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イベントレポート

トンプソン・リバース大学生来訪歓迎会報告

友好都市カムループ市のトンプソン・リバーズ大学の学生14人と先生2人が、2023年5月24日~27日まで宇治市に来られました。
2日目の夜、ホストファミリーグループの各家庭がホームビジットの受け入れを行い、それぞれ夕食を楽しみ日本家庭の雰囲気を味わっていただきました。
3日目の夜には宇治市役所の食堂において歓迎会を開催しました。
マリンバによるカナダ国歌の演奏から始まり、会場は大盛り上がり。食事をしながら英語や日本語を交えて会話を楽しんだり、日本の遊びを体験したりと、終始賑やかでした。最後には協会からお土産をお渡しし、来年また会うことを約束してお開きとなりました。

 

 

▽アンケート抜粋

ー5月25日、我が家に来られるのはどんな学生かとワクワク、ドキドキしながら市役所のロビーで待った。193cmのトレバー君と173cmのキラさんが満面の笑顔で近づいてくるのを見上げながら挨拶を交わした。2人ともフレンドリーで真面目で意欲的、外見からもオーラが出ており、車の中での会話も楽しみながら帰宅した。当初はトーマス先生を含めて3人とのことだったのでのたくさん準備していた食べ物を見て二人とも驚いていた。トレバー君は饒舌で食事も良く進み安心した。キラさんは上品で控えめだったがたえず笑顔で話を合わせてくれていた。また全てのメニューにも積極的にチャレンジしてくれ嬉しかった。年の差や、写真撮影を忘れてしまうほど話が弾み楽しく、あっという間の150分だった。ただ、残念なことは現在の私たちの英語力では彼らのすべてが理解できず、それが悔しいと同時に更なる精進の必要性を感じた。また、機会があれば国際交流に参加したいと思った。ー

ーTRUの学生さん達と交流が出来、とても楽しい時間でした。今後も続けていきたいと思います。ー

ー久しぶりのカナダカムループスからの若いお客様を我が家の夕食にお招きしました。
キャラ先生 シンさん ジュリアさん 協会の日本語教室の山本さん 奥村さん と小永井の6人で楽しいひと時を過ごしました。手作りの日本料理と共に話も弾み、時間が来ても、浴衣がとても気に入って帰る時間が遅れてしまった次第です。芸術家志望のシンさんの絵は個性的でした。異文化が交流ができました。ありがとうございました。ー

ーマデリン、マイン、アリンの3人が来てくれました。とても楽しい3人で、ティーceremonyや体験でお茶を自分で点てている時は緊張していましたが、食後に2人がピアノを順に弾いて男子が弾いている時は女子2人が踊っていました。ー

ー久しぶりの受け入れで、楽しいひと時を過ごしました。学生さんが日本語を積極的に話そうとしてくれたのがとても印象的でした。
私もカタコトの英語でコミュニケーションをしつつ、携帯翻訳機に助けられながらも終始お互い笑顔で会話を楽しみました。お世話してくださった方々、このような機会をいただきありがとうございました。ー

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